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明日、晴れるといいな。
今晩和。


今日はオフィスアワーに、
ゼミの担当教授に謝罪をしに行ってきました。


実は、月曜日に近現代ゼミの発表があったのですが、
体調不良で発表に臨めなかったので、
今後どうするかについてお話をしに行ってきました。


もちろん、発表当日は教授に直接メールを送って、
事情などを話していたし、
1年生からずっとお世話になり続けているので、
信頼関係も生まれていたこともあって、
救済措置をとっていただける事になりました。


教授室に入るまでは屍のようでしたが、
ノックして入って「申し訳ありませんでした」と第一声告げたら、
「ああ、君。一体何があったんだね、体調不良の様子だったが」
といって、話を聞いてくれました。
最終的には「君には期待しているし、評価には影響してしまうけれど、後期の発表を期待しているよ」ということで、
前期できなかった分は予備日に資料配布という形をとって、
後期の発表で名誉挽回を目指そうと思います。


今回の失敗踏まえて、
反って近現代への勉強の意欲が強くなった。
私の大学は、立地的に近代文学の巨匠達が生きた谷根千が近く、
また、歩いている道々に史跡が散らばる。

私は太宰研究がしたくて日本文学を専攻したけれど、
うちの大学は現在近代文学が弱いので、
萩原朔太郎に専攻を変えてみたら、
思った以上に面白くて、
今、研究が楽しいんだ。

ゼミは違えども、
大好きな文学を語れる友人達。
毎日大学に行っては、昨日読んだ小説について語る。
もちろん、色んな話題のうちの一つとしてね。

でもね、本の中身を語り合うって、
凄く幸せで大事な行為だと思うんだ。
本は読んだだけでは、自分だけの解釈で留まってしまう。
最悪、読み捨てられるだけの本もあるかもしれない。

でも、それを語って共有したり、各々の意見を交わす事で、
それは自分の中で血となり肉となる。

だからとても面白い。


今日は教授とサシで近代文学について意見を交わして来た。
私があの教授を選んだのは、
1対1で話を聞いてくれて、そして教えてもらえるという点が大きい。
教授室に3時間も4時間も籠って語り合える教授って、
特に私立文系の場合すごく貴重だと思うんだ。

今日は朔太郎の浄罪詩編やその他の『月に吠える』の詩についてや、
漱石の3部作(『それから』『門』『三四郎』)などを語った。


やっぱり文学って面白いよ!
文学部を選んでよかった。

なんだかんだで、私の大学は文学部が前進。
哲学科と日本文学科を全面に推している大学な分、
「日本文学勉強している」学生に対してあらゆる方向で寛大。


あと2年しか無い。
私はこの2年を大事にしたい。


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